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エピオルニスの卵殻(Aepyornis)

エピオルニスの卵殻

エピオルニスの卵殻

学名:Aepyornis maximus

時代:1840年頃絶滅

産地:Madagascar

アフリカのマダガスカル島に生息していた巨鳥の卵の殻。体長は約3m、体重は約450kg、卵の大きさは約30cmもある。かつては無人島だったマダガスカル島に2000年ほど前から人間が移住生活するようになると、狩猟や開発などで生息数を減らすことになり18世紀には絶滅してしまった。

 


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