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人工結晶−国立科学博物館

ビスマスビスマス

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、上の画像は人工結晶です。金属元素(Bi)で、胃薬などにも使われているようです。

四角錐を抜き取ったようなビスマス結晶の形は「骸晶」といい、結晶の隅および角の部分が急激に成長し、結晶面の真中の部分の成長が遅れ、面とならず凹んだような形をとります。

 

現在、国立科学博物館では、このようなさまざまな人工結晶が展示されている「美しき機能材料 人工結晶」が開催されています。

2015年1月12日(月・祝)まで開催しておりますので、お近くの方は行かれてみてはいかがでしょうか。

人工結晶

(同時に「ヒカリ展」も開催中です。詳しくは国立科学博物館ホームページまで)

また、人工結晶ビスマスは、国立科学博物館ミュージアムショップでお買い求め頂けます。(新宿ショールームは近日中に入荷予定となっております。数に限りがございますのでご了承くださいませ。)

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